Interior
2019/10/10

洗面所をスッキリ見せたい!洗面所収納のコツを紹介

洗面所は限られた空間のため、モノが散らかりやすい場所です。
それなのに、置きたいモノはたくさん!身だしなみ用品やデンタル用品、シャンプー・ボディソープ・洗剤のストックなど。狭い空間であるにもかかわらず、モノを集約させなければなりません。では、どこにどのように収納すれば、効率よく使えるようになるのでしょうか?

この記事では、洗面所全体をスッキリと見せるコツをご紹介していきます。
洗面所内の場所別に収納方法をまとめていますので、参考にしてください。

目次

【 鏡裏の収納 】 用途別・人別にして使いやすく!

洗面台の鏡面裏は、奥行があまりなく、収納できるモノが限定されてしまいます。
ご家庭によって収納量が違いますが、鏡面裏の収納に適しているのは、以下のモノです。

・男性用整髪料
・ひげそり
・女性用化粧品
・ヘアケア用品(ブラシ、ドライヤー)*ドライヤーは収まる場合
・ヘアアクセサリー
・綿棒
・塗り薬
・デンタルケア用品

家族構成によっては、赤ちゃんグッズも収納したいですよね。
ごちゃごちゃしがちな鏡面裏を出し入れしやすくするには、用途別・人別に収納するのがポイントです。

①小物類は仕切りつきの収納グッズでまとめる【用途別】

綿棒や塗り薬、絆創膏などが洗面所にあったら、救急箱のある場所(リビング)まで取りに行く手間が省けて便利ですよね。モノは一カ所にまとめる必要はありません。この場合、洗面所とリビングの二カ所に保管するのがいいでしょう。こうした小物類は、仕切りつきの収納グッズに小分けにしておくと使いやすくなります。無印良品のメイクボックスやダイソーのアクリルケースがおすすめです。

②男性用グッズと女性用グッズに分ける【人別】

身長差も考えて、下段が女性用、上段が男性用にすると取り出しやすくなります。人別に分けてまとめておくと、各自のモノを取り出すのに迷いません。スペースに余裕がない場合は、「ストックは1つまで」と決めて、ストックであふれないように心がけるのが大切です。

③ドライヤーとブラシは1カ所にまとめる【用途別】

ドライヤーやブラシなどのヘアケア用品は同じ場所に収納すると、まとめて取り出せるので便利です。奥行が浅くて鏡面裏に収まらないようであれば、コンセントが近い引き出しを利用するのがおすすめ。動線は最短にしましょう。

以前は、ドライヤーを引き出し、ブラシを鏡面裏に収納していたのですが、あちこち開けるのが面倒でした。やはり同時に使うものは、同じ場所に収納するほうが効率よく出し入れできますね。

【 洗面台下の収納 】 ストック品やお掃除道具をまとめる

洗面台の下はご家庭によって、引き出しタイプ、開き戸タイプがあると思います。
ここでは、タイプ別に収納方法をご紹介していきます。

①引き出しタイプはファイルボックス収納が最適!

引き出しタイプの場合は、ファイルボックスを活用するのがおすすめです。
なぜならば、引き出しを開けたときにモノが見渡せるので、どこに何があるかわかりやすいからです。

実は、ファイルボックスを導入する前の我が家の引き出しには、そのまま直に洗剤を置いていました。そのため、引き出しを開けるたびに倒れてしまうモノがあったり、洗剤がこぼれて引き出しがベタベタになったりして、とても使いにくかったんです。ところが、ファイルボックスを並べて、洗剤、シャンプーやボディソープなどのストック、お掃除用品と用途別に分けて収納してからは、使いやすさが向上。詰め替えや掃除がスムーズになりました。

とはいえ、ファイルボックス収納は、どうしても上部にデッドスペースができてしまいます。スペースを有効活用したいのであれば、つっぱり棒を使ってみましょう。ゴム手袋や掃除ブラシなどの小物を吊るしたり、つっぱり棒を2本使ってラックにして、カゴを乗せたりできるので無駄がなくなりますよ。

引き出しの手前の部分にフックをつけて、ブラシなどを吊るすのも効果的です。

②開き戸タイプは収納ケースもあり!

開き戸タイプの場合も、もちろんファイルボックスが使えます。けれども、上からモノが見えるわけではないので、ファイルボックスを使う場合はラベルを貼ったほうがすぐに目当てのモノが見つかります。アクション数は増えてしまいますが、サイズの合う引き出し式収納ケースもおすすめです。積み重ね可能な引き出し式にすると、上部まで無駄なく使えます。

収納ケースを使う場合は、引き出しの手前にラベルを貼って、中身がわかるようにしておきましょう。収納ケースは、洗剤やシャンプー類が立てて入る深さを選んだほうが取り出しやすくなります。開き戸裏にフックをつけて、ブラシなどを吊るしても便利です。ただし扉がきちんと閉まるか確認してくださいね。

【洗面台に出したまま】置くモノは少なめに!吊るす収納もおすすめ

歯ブラシやコップは、水垢が気になるので、洗面台に直接置くのは避けたいと思う方も多いのではないでしょうか?それにバラバラに置いてあると、拭き掃除のときに移動させるのが面倒ですよね。ご自宅の洗面所がフックを使える素材ならば、すべて吊るしてしまうとスッキリします。特にコップは下向きに吊るせば、早く乾くので衛生的です。

フックが使えない場合は、小さめの収納ケースにまとめておきましょう。ボックスをどかせばサッと拭けるので便利です。急な来客で、歯ブラシ類を隠したいときも、ボックスごとしまえるので慌てずに済みます。

ハンドソープやティッシュ、ゴミ箱のようにすぐに使いたい、常に使うモノは出しっ放しで構いません。洗面台に置きっぱなしにするモノは、洗面所のカラーに合わせると目立たず、統一感が出てスッキリして見えます。

以前、我が家の洗面所は、素材も色もバラバラのモノを置いていたので、落ち着きのない感じがしていました。ところが、白ベースのモノを置くようにしてからは、心地よい空間に変わりました。

【デッドスペース】100均グッズを活用!

洗面台下や鏡面裏はデッドスペースが生まれやすい場所です。洗面所は意外と多くのモノが集まりやすい場所。なるべくデッドスペースを生かした収納を心がけると、収納力がアップします。無駄なスペースを作らずに、機能的な収納をめざすなら、どんな収納グッズを選ぶかも大切です。

【洗面所におすすめの収納グッズ4選】
・つっぱり棒
・フック(マグネット、シールタイプなど)
・ファイルボックス
・小物収納トレー

①つっぱり棒

洗面台下は水道管があるため、凹凸があって収納しづらい場所ですよね。そこで活用したいのがつっぱり棒です。水道管と壁、または壁と壁につっぱり棒をつけて、ゴム手袋や雑巾、スプレー式洗剤などを吊るすと便利です。あまり重いモノを吊るすのは避けてくださいね。

このように、つっぱり棒を平行に2本つけて、ケースに軽いモノを収納する方法もあります。
でも、つっぱり棒は強度が心配と思う方もいるのではないでしょうか?いろいろと試してみた結果、耐震マットを当てると安定することが分かりました。ずれることもほとんどなくなったので、つっぱり棒を使う際は、ぜひお試しください。

つっぱり棒も耐震マットも100円ショップで見つけられます。必要な長さをきちんと測って購入してくださいね。

②フック

自宅の壁に合わせて、マグネット、シール、吸盤のいずれかのタイプのフックを選んでください。フックを活用して吊るす収納にすると、お掃除がしやすくなります。フックは100円ショップで購入できます。S字フックやクリップ式のフックは、つっぱり棒と組み合わせて使えますよ。

③ファイルボックス

 

洗面台下の洗剤類やシャンプー・ボディソープなどを用途別に収納するのに便利なのがファイルボックスです。ストックが増えすぎないようにするために、「ファイルボックスに入るだけ」「ストックは1つまで」と数を決めておくと、在庫管理がしやすくなります。

引き出しタイプの場合は、取り出しにくくなるので、積み重ねるのはおすすめしません。一方、開き戸タイプの場合は、収納ラックを置いて、上下2段にして使ってもいいでしょう。ファイルボックスは、洗剤がこぼれて汚れてしまっても、すぐに水洗いできるのが利点です。ファイルボックスが購入できる店舗は、ニトリや無印良品、100円ショップなどがあります。

④小物収納トレー

小物をまとめるのに便利な仕切りつきがおすすめ。収納ボックス・ケースは、無印良品やニトリ、100円ショップなどで購入できます。

【まとめ】モノを上手にまとめてスッキリした洗面所をめざしましょう!

洗面所の収納ポイントは2つ。
・用途別・人別に分けること
・こまかいモノは、ざっくり収納にはせず、仕切って小分けにすること。

この2つを守っておけば、モノが多くても使いやすい洗面所になります。カラフルなモノが集まりがちなので、収納グッズはなるべく同じ色で統一したほうが落ち着いた雰囲気になります。見えるモノは最小限にして、鏡面裏や引き出しにしまって、スッキリした洗面所をめざしましょう!

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記事監修
整理収納アドバイザー
藤野 こと

ライター兼翻訳家
主婦歴20年の中学生男子の母。断捨離に目覚めてから、整理収納アドバイザー2級を取得。
モノの多い部屋の片づけに日々奮闘しています。今は整理収納アドバイザー1級の取得を目指して勉強中。