Clean up
2019/4/5

引っ越し後に気を付けたいお掃除のポイントとは?

キレイに見えても新築でない限りは必ず前に誰かが住んでいたお部屋。意外なところに汚れが潜んでいる可能性があります。今回はプロの視点から引っ越し後すぐにチェックするべき箇所とお掃除のポイントをご紹介いたします。

目次

要注意!引っ越し後にチェックしておきたいポイント

入居前には、クリーニングが入っているため、お部屋は全体的にキレイになっています。しかし、契約内容や大家さん、管理会社によってクリーニングの範囲が異なります。

汚れに気づかないまま新生活を始めてしまうと、後のお手入れが大変です。普段はなかなか目に止めることがない箇所こそ、この機会にチェックしておきたいポイント。引っ越し後は、荷物を片付け始める前に、お家の中の設備や状態について確認しておきましょう。

キッチンの換気扇

換気扇でよくあるのがフィルターの部分のみキレイにお掃除されていて、中が汚いまま放置されているというケース。フィルターを外した時に内部が油で汚れていたら、専門業者にクリーニングの依頼をするのがオススメです。換気扇の油汚れを放置しておくと吸い込みが悪くなり、キッチンの棚や壁まで油汚れが広がって、キッチン全体がベタつく原因となる可能性があります。換気扇は汚れに気づいたときにしっかりとお掃除しましょう。

キッチンの換気扇

エアコン

まずフィルターを外してみましょう。フィルターの奥にあるアルミ製のフィンの部分をチェックします。普通はキレイなシルバーですが、そこにホコリが付着していたり茶色く汚れている場合はエアコン内部のお掃除がされていない証拠。

また、吹き出し口から中を覗いたときに黒い点々が見えたら要注意です。この黒い点々の正体はカビです。ここでカビが見えたら内部にはびっしりと生えている可能性が高いので、本格的にエアコンを使う前に専門の業者に依頼してエアコンの内部洗浄することをオススメします。

エアコン

浴室

浴室のチェックポイントは「浴槽のエプロン」です。エプロンとはバスタブの側面についている化粧パネルです。エプロンが付いているタイプで外せる場合はエプロンは手で外せることがあるので、外して内部を確認してみましょう。中にカビが生えていたり、虫が発生していたら早い段階でお掃除することをオススメします。エプロンは外した後、元どおりにはめ直すのが難しい場合や浴槽の裏側など見えないところにもカビが生えている可能性があるので、専門の業者に高圧洗浄機などを使ってお掃除してもらいましょう。

浴室

新居のキレイを保つコツ

続いて、新居のキレイを保つために入居後すぐにお掃除したほうが良い場所をご紹介いたします。

収納部分の除湿

特に下駄箱や押入れは湿気が溜まりやすい場所です。押入れは新聞紙や除湿シートを敷くだけで簡単に除湿ができます。下駄箱の中には瓶に重曹を入れてキッチンペーパーやティッシュでフタをして置いたり、炭を置くのが効果的です。これらは湿気だけでなく、消臭の効果も期待できます。これらは数か月毎にチェックして交換しましょう。

収納部分の除湿

もし、引っ越し先の収納部分にカビが生えているのを発見してしまった場合は、市販の除菌シート、または、キッチンペーパーなどに除菌アルコールスプレーしたもので拭き掃除をしてみてください。拭いた後は収納の戸を開けてしっかりと内部を乾かしましょう。

キッチンの排水口

排水口はヌメヌメとした汚れやニオイが気になる箇所。キッチンの排水口はアルミホイルを小さく丸めて2~3個入れておくだけでヌメリやニオイの防止になります。効果は数週間持続します。

キッチンの排水口

レンジフード

レンジフードは入居後すぐにフィルターを付けましょう。フィルターを付けることで、レンジフードの内部が汚れるのを防ぐことができます。また、フィルターも汚れてしまうので、2か月に1回程度交換するように習慣づけましょう。

レンジフード

エアコン

エアコンはフィルターのお掃除をしましょう。フィルターを外す前にまずは掃除機で表面に付着しているホコリを吸い取ってください。その後、フィルターを外しシャワーで水洗いをします。シャワーを当てる時にはフィルターの内側から当てるようにします。外側からシャワーを当てると目つまりをおこしてしまうので注意してください。洗った後は日陰干しをして元に戻します。

エアコン

浴室の天井

浴室の床や壁はお掃除するけれど、天井まではお掃除していないという方も多いのではないでしょうか。天井は水分が残りやすく、カビが生えやすい箇所です。天井のお掃除にはフローリングの掃除に使用する「フロアワイパー」が役立ちます。フロアワイパーの先に雑巾を付けて天井を一拭きするだけ。天井のカビは壁や床と違って根を張っていないものがほとんどなので、軽く擦るだけで簡単に取ることができます。

浴室の天井

浴室の排水口

クリーニングから入居まで長期間空いている場合、どこからともなく下水のようなニオイがすることがあります。それは、排水口の臭気止めの役割をしている水が乾いてしまい、下水からのニオイが上がってきているためです。ニオイの対処をするには、排水口に100gの重曹を振りかけ、その上から50gのクエン酸を振りかけます。最後にコップ1杯程度のお湯を注ぎお掃除完了です。

浴室の排水口

トイレ

トイレで掃除しておきたい場所は温水洗浄のノズルです。普段は便器の奥にあるためわざわざ引っ張り出して見る人も居ないと思いますが、実は結構汚れています。ノズルを一度確認してみて汚れていたら、クエン酸スプレー(500mlのスプレーボトルに水と小さじ2~3杯程度のクエン酸を入れてよく混ぜたもの)を吹きかけて歯ブラシで磨きましょう。磨いた後は水分をトイレットペーパーで拭き取り、ノズルを元の位置に戻して完了です。

トイレ

キレイな部屋での新生活に向けて

新生活を始める際には、キレイな状態を保つことを心がけましょう。部屋の中が散らかったり汚れてくると、「少しくらい汚れていても、仕方がない・・・」と気持ちが緩んでしまいます。また、汚れは時間が経つと頑固にこびりついてしまいます。そのため、汚れに気づいたらすぐに掃除をする癖を付けましょう。

キレイな部屋での新生活に向けて

困ったときはプロへ相談

自分ではどうしようもない!といった汚れはプロに頼んでキレイにお掃除してもらうのも一つの手段です。おそうじ本舗では、引っ越し前・後のお家をまるごとプロのハウスクリーニングサービスでキレイにお掃除させていただくプランをご用意しています。

困ったときはプロへ相談

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おそうじ本舗

おそうじ本舗では、日ごろのお掃除から、分解クリーニングなどの専門清掃まで、汚れの状態やライフスタイルに合わせた洗剤や器材を使用し、お客様のご要望に合わせたプロのお掃除をご提供いたします。

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⇒ おそうじ本舗「引っ越し前・後まるごとクリーニング」

記事監修

1412店舗※を展開するハウスクリーニングのプロ「おそうじ本舗」や、全国235店舗※を展開するハウスコーティングのプロ「マイスターコーティング」の技術責任者たちが担当。

 

アメリカ・イギリス・中国など世界中の汚れと戦った経験、お掃除のプロを育てるトレーナーを長く務めた経験や、お客様へサービス提供して得られた声を生かしたサービスや商品の開発・改良に取り組む。

※2019年5月現在