Clean up
2019/6/12

共働き家庭のための、家事・掃除代行のすすめ

共働きで忙しく家事や育児の負担が大変ならば、家事代行の利用を考えてみてはいかがでしょうか?
使ってみたいとは思いつつも、どんな事を頼めるのか分からず不安だという方に、実際に利用してみた経験談と上手な使い方についてお話します。

目次

 

ハウスクリーニングと家事代行の違い

掃除を外注できるサービスには「ハウスクリーニング」と「家事代行」があり、この2つは、似ているようで実は大きく異なります。

  道具 作業内容
ハウスクリーニング プロがプロの道具で掃除する 何をどこまで掃除するのか明確に決まっている
家事代行 お掃除の得意な主婦が、その家にある道具で掃除する 依頼者とスタッフが相談しながら決める

 

最も大きな違いは「道具」

ハウスクリーニングでは、業者がプロ専用の道具を持参して掃除してくれるため、徹底的にきれいになるのが特徴です。

市販されていない独自の洗剤や、家庭では扱いが難しい特殊な機械も利用するので、自分では落とすのをあきらめていたような、ひどい汚れもきれいにしてもらえます。

一方、家事代行は依頼者の家にある普通の道具を使うのが基本なので、まさに普段の掃除を「代行して」やってもらう、という内容になります。

隅々まで丁寧に掃除してもらえるものの、普段の掃除と大きくは違わないと考えておくと良いかもしれません。

作業内容が明確か・不明確かの違い

ハウスクリーニングでは、何をどこまで掃除するのか明確に決められています

掃除に限定したサービスであり、「キッチンのここからここまで」というように、あらかじめ決まっている範囲や内容で作業を行います。それに対し、家事代行は依頼できることの幅が非常に幅広く、何でも頼むことができます。

具体的に何をするのかは、依頼者とスタッフが相談しながら柔軟に決められる反面、頼める事が多すぎて何を頼んでいいのか分からなくなり、最初はとまどう事もあるかもしれません。

任せっきりでOKなハウスクリーニングとは異なり、家事代行のほうが利用のハードルは高いと言えます

ハウスクリーニングと家事代行、どちらを頼めば良い?

どちらのサービスにも向き・不向きがあるので、目的に応じて使い分けると良いと思います。

汚れの程度がひどい時や、水回りなどの限られた場所を集中してきれいにしたい場合、ハウスクリーニングが向いています。

家事代行より料金は高いのですが、年末の大掃除や中古住宅を購入・売却するときなど、仕上がりの完成度にこだわりたい、ここぞ!という場面では、やはりプロの道具が威力を発揮します。

広い範囲をざっときれいにしたい、家をきれいに保ちたい場合、家事代行がおすすめ。

定期的に来てもらっても金銭的な負担が少ないし、希望に応じて何でも柔軟に対応してもらえるのは、大きな強みです。

もうちょっと人手があったら助かるのに・・・という日常の忙しさを解消したい時には、家事代行が頼りになります。

家事代行を使うのってハードルが高い?!私がクリアした方法

私が初めて家事代行をお願いしたのは、もう1年以上前。家事代行を活用している人の情報もまだ少なかったので、どうすればいいのかよく分からず、とってもドキドキしていました。

特に心配していたのは、こんなことです。

1. 家が汚いので恥ずかしい
2. 掃除道具は何を用意しておけば良いか分からない

それぞれ、どうやってクリアしたのかもお話します。

1. 家が汚いので恥ずかしい

これから掃除をしてもらうとはいえ、あらゆる場所が汚れていたので、誰かに家の中に入ってもらうのがすごく恥ずかしくて仕方ありませんでした。

でも、家事代行に来てくれたスタッフさんとお話をする中で、お掃除が好きで仕事にしている人たちは、汚れが手強ければ手強いほどかえって燃えるのだという事を知り、かなり気が楽になりました。

汚れを見ると、「この汚れ、どうやって落とそうか?この洗剤とこの道具を使ったらいけそう・・・!」と、ワクワクするんだそうです。素晴らしいですね!

逆に、きれいな家に呼ばれてしまうと、「一体、どこを掃除したらいいのだろう?ものすごくレベルの高いことを求められているのでは?」と、かえって緊張してしまうのだとか。

なので、家がほこりっぽくても、散らかっていても大丈夫。そんな時こそプロの力を頼って、一気にリセットしてもらいましょう。

2. 掃除道具は何を用意しておけば良いか分からない

家事代行では、基本的に依頼者が掃除道具を用意しておきます。しかし、普段あまり掃除をしないのでまともな道具が無く、何を用意しておけば良いのか悩みました

まず、スタッフさんとの事前打ち合わせで必要なものを聞いて、必要最低限の物を揃えて対応しました。それからは、家事代行を利用する度、スタッフさんおすすめのお掃除グッズを聞いて、良さそうな物を買い足すようにしています。

「掃除は道具」と言うように、それなりの道具がないときれいになりません。

とはいえ、自己判断で何でもかんでも買ってしまうと、結局使わないことになりかねないので、何が要るのかをスタッフさんに確認するのは大事だと思います。

経験上、このくらいあればOKと思うお掃除グッズを書いてみますので、参考にしてみてください

● ぞうきん2枚
● クイックルワイパー
● ハンディワイパー
● 激落ちくん

● ウタマロクリーナー
● 水の激落ちくん

● バスマジックリン
● カビキラー
● バスブーツ

● トイレマジックリン
● トイレブラシ
● 流せるトイレクリーナー

家事代行を使ったら、夫婦仲が改善した

我が家の夫は超多忙です。朝早く家を出て、夜遅くに帰宅するため、家事がほとんどできません。

一方、私はフリーランスで働いているので時間の融通がききやすい環境にあり、どうしても私ばかり家事の負担が増えていきます。

とはいえ、固定給のない職種ですから、仕事をする時間が減ると収入も減ってしまうので納得いかず、家事の分担について夫と喧嘩になることがしょっ中ありました。

家事代行を利用してから、夫婦仲が改善した

思い切って家事代行を利用するようになってからは、家の掃除や片付けの大変さが少なくなり、私のストレスが減ったことで喧嘩もなくなり、夫婦仲が良くなりました

私は家事が苦手、夫もやる時間がないなら、誰かに頼るという解決方法だってある。この事実に気がつくことが出来て、本当に良かったと思っています。

まずは夫婦で話し合って家事を分担し、効率化もすることはもちろん大切ですが、家族だけではどうしても乗り越えられない、大変な時期だってきっとあるはず。そんな時は、家庭だけで抱え込もうとせず、外部の労働力を借りるという発想も大事だと思うんです。

家事の分担について夫婦で争って時間が経ってしまうのは大きな損失。便利なサービスはとことん利用して、2人で頑張っていこうと結束を固めています。

使う前と使ってからの暮らし方、気持ちの変化

そんなわけで、ここ1年ほどは月に1〜2回、3時間くらいのペースで掃除の代行に来てもらっているわけですが、我が家の生活は少しづつ、でも大きく変わりました。

普段の掃除が劇的に楽になった

汚れを定期的にリセット出来ていることで、救いようがないほど家が荒れていることがなくなりました。ある程度キレイな水準で家の状態を維持できている、という事です。

半年ほど経つと、あまりがんばらなくても、気が付いた時にちょっと掃除をするだけで、家をきれいに出来ていることに気がつきました。

来客や家庭訪問があっても、今なら30分もあればリビングの散らかりをリセットできます。

夫が積極的に掃除をするようになった

家が整うようになってからは、夫が積極的に掃除をしてくれるようになりました。買い物に出かけている間にルンバをかけてくれたり、知らないうちにダンボールを畳んでゴミに出してくれていたり。

以前は散らかりすぎていたので、一体何をどうすれば良いのか分からなかったのだと思います。最近は家全体がわりときれいなので、どこか汚れていると目立つし、ちょっと掃除すればすぐきれいになった!と変化を感じることができるので、掃除のやりがいが出てきたのではないでしょうか。

家事を人に頼む難しさを知った

家事代行を利用したことで、家事を人に頼むにもスキルが必要なんだと認識しました。家事も仕事もいっしょ。いきなり誰かに任せても、すぐにうまくはいくことはないのです。

カレーの人参、私ならもっと大きく切るなぁ、とか。リビングはざっとで良いから、もっと水回りの掃除に時間とって欲しかったなぁ、とか。

家事代行のスタッフさんは、すばらしいパフォーマンスで仕事をしてくれますが、それでも毎回、何かしら思い通りにならないことがあります。

プロに頼んでもそうなので、ましてや多忙な夫が、自分の思い通りに家事をこなしてくれるはずがない、と良い意味で割り切って考えられるようになり、夫へイライラすることが減りました。

初めて家事代行を使う時のコツ

自由度が高い分、使いこなすことがちょっと難しい家事代行。
何回か利用して慣れるしかないのですが、ちょっとした頼み方のコツを書いてみます。

1. やって欲しいこと・その優先順位を伝える

最初は、どのくらいの時間でどこまで掃除できるのか、分からないと思います。
なので、やって欲しい事を優先順位をつけて伝えましょう

例)
● リビングを全体的にきれいにしたい
● お風呂場の掃除もお願いしたい
● 余裕があれば廊下と階段の掃除もして欲しい

やって欲しくないこと・やらなくても良いことがあれば、
それも一緒に言っておくと更に依頼内容がわかりやすくなると思います。

例)
● トイレは先週掃除したので、今回はしなくてOK

2. 遠慮しない

女性は人に指示をするのが苦手なため、家事代行でやって欲しい事があっても、ハッキリ言えない場合が多いようです。

しかし、家事代行のスタッフさんは、依頼主の「役立ちたい」と本気で思ってお仕事をされているので、遠慮せずに要望を伝えましょう

3. 期待しすぎない

初めての利用時は、お互いに勝手がわからないため、全てが思ったとおりにはいかないかもしれません。

最初から大満足の結果を期待せずに、これから2回目・3回目と続けてお願いしてみるつもりで、スタッフさんとコミュニケーションをとってみましょう。

まとめ

家事の負担に悩むのは共働き家庭だけでなく、育児や介護をしている家族でも同じだと思います。

本当に大変なときは、無理に家族だけで解決しようとせず、ぜひ家事代行の利用も考えてみてください。思い切って使ってみれば、家庭に笑顔が増えるかもしれませんよ!

関連情報

「おそうじ本舗」「マイ暮らす」

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■ハウスクリーニングなら「おそうじ本舗」
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記事監修
ハウスクリーニング・家事代行メディア運営
石田 美穂(みほじさん)

関西在住、40代・3児の母。Webデザインのお仕事をしている、フリーランスのワーママです。フリーランス歴は10年以上。

 

忙しい毎日だから、家事はなるべく効率よくやりたい。便利なサービスがあるなら、とことん活用したい。そんな想いから、ハウスクリーニングや家事代行の情報サイトを立ち上げました。主婦友達と一緒に、実際にサービスを使ってみた本音の感想を記事に書いています。

 

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