エアコンのお掃除
エアコンの節約術!電気代を抑える掃除方法と使い方のポイント(夏の冷房編)
1日中エアコンを使用していると、気になってくるのが電気代。
快適な温度で過ごしたいけど、電気代はできるだけ節約したいですよね。
実は、エアコンの電気代は、こまめな掃除と少しの工夫を重ねるだけでも節約することができます。
この記事では、エアコンの電気代を節約するための掃除方法と、手軽に節電できる使い方のポイントなどをご紹介します。
目 次
- 電気代を節約するならエアコンの節電対策が必須
- エアコンの汚れが電気代に影響する理由とは?
- エアコンの電気代節約術!一番のポイントは掃除
- エアコンの電気代を節約するポイントは他にも
- 電気代節約ポイント①室外機周りはスッキリとさせる
- 電気代節約ポイント②室外機に日よけを設置する
- 電気代節約ポイント③こまめな電源オン・オフは逆効果
- 電気代節約ポイント④風向きを調節して効率よく室内を冷やす
- 電気代節約ポイント⑤エアコンを使用しない時期はコンセントを抜く
- 電気代節約ポイント⑥カーテンを閉める
- 電気代節約ポイント⑦温度・湿度を調節する
- 電気代節約ポイント⑧エアコン内部を乾燥させてカビの繁殖を防ぐ
- エアコンを買い替える
- おそうじ本舗のエアコンクリーニング完全分解洗浄
電気代を節約するならエアコンの節電対策が必須
「夏季の省エネ・節電メニュー(家庭)本州・四国・九州」(経済産業省)
(https://www.meti.go.jp/press/06/20230609003/20230609003-3.pdf)を加工して作成
エアコンを頻繁に使う時期がくると、気になるのが電気代です。
一般家庭における夏季の19時ごろの電気使用量を電気機器別に見ると、エアコンが38.3%で最も多くの電気を使用しています。
エアコンの次に電気使用量が多いのは照明で14.9%、その次に冷蔵庫12.0%、テレビ・DVD8.2%と続きます。
夏場の電気代を節約するには、電気使用量の約4割を占めるエアコンの節電対策が必須といえるでしょう。
冷房運転の電気代目安
エアコンの電気代は、運転時の使用状況や外気温、電力量料金単価によって変動します。
ここでは、一般的な電気代の目安を計算する方法をご紹介します。
【電気代の計算方法】
1時間あたりの電気代を計算するには、以下の式を使用します。
1時間あたりの電気代=消費電力(kW)×電力量料金単価(円)×1(時間)
冷房時の消費電力は、エアコンのカタログや仕様書を確認してください。
電力量料金単価は、地域や電力会社との契約内容によって異なります。ここでは、目安単価31円/kWh(税込)で算出します。これは、公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が発表している、全国の電力量料金単価を平均した金額です。(令和4年7月22日改定)
【電気代の算出例】
例えば、エアコンを冷房モードで運転した場合の消費電力が500(W)の場合、1時間あたりの電気代は15.5円になります。
0.5(kW)×31(円)×1(時間)=15.5円
同じ消費電力で1日8時間エアコンを使用する想定で計算すると、1カ月(30日)にかかる電気代は3,720円です。
冷房と除湿(ドライ)の電気代はどちらが高い?
冷房と除湿ではどちらの電気代が高いか、気になる方も多いのではないでしょうか?
冷房機能は、空気を冷やすことで設定温度になるまで室温を下げます。
それに対して、除湿機能は空気を冷やすだけではなく、湿度を下げる働きもします。
除湿には弱冷房除湿・再熱除湿の2種類があり、一般的な除湿機能で知られているのが弱冷房除湿です。
弱冷房除湿は除湿と冷房を同時に行うのが特徴で、冷却した空気をそのまま吹き出します。
次に、再熱除湿は温度を下げずに湿度だけを下げる機能です。冷却した空気を再加熱するので、部屋を冷やす効果はありません。
部屋の広さや温度・湿度、運転時間など条件によって変わることもありますが、基本的には再熱除湿が最も電気代が高く、次いで冷房、弱冷房除湿の順となります。
室温を下げたいというときは冷房、湿度を下げたいときは除湿と使い分けながら、上手に電気代を節約しましょう。
電気代が一番安いのは送風運転
エアコンには、冷房や暖房、除湿以外に送風機能を搭載している機種が多くあります。
エアコンの送風機能は、扇風機やサーキュレーターと同様に、室内に風を送り、空気を循環させるためのものです。
送風運転は室温を直接下げることはできませんが、空気の流れを作ることで体感温度を下げる効果があります。
また、エアコンの冷房機能を使わずに送風ファンのみが動作して風を送るので、冷房や除湿運転ほど電力を消費しません。送風運転を活用することで、電気代の節約につながります。
外気温がそれほど高くない日は、換気と送風運転を組み合わせる方法や、冷房運転で室内を冷やしてから送風運転に切り替える方法がオススメです。
エアコンの汚れが電気代に影響する理由とは?
エアコンの電気代節約の対策として、エアコン本体を清潔に保つことが重要です。エアコンは汚れが酷くなるほど、余計な負荷がかかってしまい電気代が高くなる可能性が十分に考えられます。
エアコン内部は汚れがたまりやすい
エアコンは部屋の空気を吸い込み、吸い込んだ空気をエアコンの内部で設定温度に調節してから吐き出します。その際に空気中に含まれるチリやホコリも一緒に吸い込むので、エアコンは構造上、ホコリがたまって内部が汚れやすい家電です。
また、ホコリはカビのエサにもなります。
冷房と除湿の運転時には、温かい空気を冷やすためにエアコンの内外部に大きな温度差が生まれ、エアコン内では結露が発生します。この結露によってエアコン内部の湿度は高くなり、運転終了後には部屋の温度も上昇して、カビが繁殖しやすい環境が整ってしまいます。
エアコン内のホコリや汚れを放置しておくと、カビの繁殖・増殖を助けてしまうので、エアコンをキレイにしておくことが大切です。
エアコンが汚れると電気代が高くなる
エアコンのフィルターやアルミフィン(熱交換器)が汚れていると、風の通り道が塞がれてしまい空気を吸い込む力が低下するので、室温を調整するために通常よりも多くの電力が必要になります。
また、送風ファンの汚れも風量の低下を引き起こす原因の1つです。
エアコンは室温が設定温度に達するまでフル稼働します。このときが一番電力を消費します。
汚れたエアコンでは風量が弱まってしまい、設定温度に達するまでに余計な時間を必要とするため、通常よりも多くの電力を消費して、電気代が高くなってしまう可能性があるのです。
エアコンを掃除すると電気代節約になる
フィルターが目詰まりしているエアコンでは冷暖房の効果が下がり、無駄な電力を使ってしまいます。フィルターをこまめに掃除することで、冷房時で約4%、暖房時で約6%の消費電力の削減になります。
出典:COOL CHOICE ウェブサイト
(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/setsuden/home/saving03.html)
消費電力が多くなると必然的に電気代にも影響するので、エアコンは定期的に掃除を行うのが良いとされています。
エアコンの電気代節約術!一番のポイントは掃除
エアコンの電気代を節約するために、掃除しておきたい箇所や掃除のポイントを解説します。エアコンはこまめな掃除を心がければ、電気代を節約することができます。
また、エアコンの汚れは健康にも影響する場合があるので、日頃からエアコンを掃除してキレイに保ち、電気代を節約しましょう。
電気代節約術①エアコンのフィルターを掃除する
手軽にできるフィルターの掃除は、1ヶ月に2回を目安に行いましょう。
エアコンのフィルターは汚れたままにしておくと、キレイな状態に比べて電気代が高くなってしまい、積み重なると大きな金額になってしまいます。
フィルター掃除の手順
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜きます。
- エアコンの下に新聞紙を敷き、エアコンの前面パネルを開けてフィルターを付けたまま掃除機で表面のホコリを吸い取ります。
- フィルターを取り外し、新聞紙の上に置いてホコリを掃除機で吸い取ります。
このとき、フィルターの表面から掃除機でホコリを吸い取り、次に裏面のホコリを取りましょう。先に裏面を掃除機で吸うと、ホコリがフィルターの目に詰まるので、気をつけてください。 - 汚れが酷い場合は、フィルターを水洗いしましょう。
掃除機のときとは逆で、フィルターの目にホコリが詰まらないよう、裏面からシャワーを当てた後、表面を洗います。 - フィルターをしっかり乾かして、エアコンに戻せば掃除終了です。
お掃除機能付きエアコンはダストボックスのゴミを回収
エアコンには、自動でフィルターを掃除するお掃除機能付きのエアコンがあります。
お掃除機能付きエアコンの場合は、フィルターに付いたホコリやゴミを自動で掃除してダストボックスにため込むので、たまったゴミを回収して捨てなければなりません。
ダストボックスの掃除方法や頻度は機種によって異なるので、取扱説明書を確認して掃除しましょう。
電気代節約術②エアコンの本体カバー周りを掃除する
エアコン室内機の本体カバー外側にもホコリなどの汚れがついてしまいます。
エアコンの内部は精密機械のため、分解せずに本体カバー外側のホコリや汚れをキレイな布で拭き取るなどして、掃除しましょう。
吸い込み口の掃除手順
吸い込み口はエアコン室内機の上部か前面にあり、室内の空気を取り込む部分で、ホコリが付きやすい箇所です。こちらも定期的に掃除しましょう。
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜きます。
- 乾いた布か、湿らせてよく絞った布で本体カバーをキレイに拭いてください。
「ホコリキャッチャー」があると手が届きにくいエアコン上部も簡単に掃除ができます。
ホコリキャッチャーは針金ハンガーを細長く引き伸ばし、ストッキングまたは古着をかぶせてハンガーの先を曲げて作ります。
ハンガーを折り曲げた部分でエアコン上部にたまったホコリを拭き取ります。
吹き出し口(ルーバー)の掃除手順
吹き出し口は温度調節された風が出てくる部分で、エアコン室内機の下部にあります。吹き出し口にはルーバーという風向きを調節するハネがついているので、ルーバーを傷つけないように、慎重に掃除しましょう。
また、エアコン内部が汚れていると、吹き出し口からホコリやカビの胞子が放出されやすく、それらの汚れが付きやすい箇所でもあるので、こまめに掃除することをオススメします。
- エアコンの電源を切り、コンセントを抜きます。
- ルーバーを手で開けます。
- 乾いた布か、よく絞って湿らせた布でルーバーの汚れを拭き取ります。
「お掃除棒」を使うと簡単に掃除ができます。
お掃除棒は割り箸にキッチンペーパーを巻き付けて、輪ゴムで留めて作ります。
お掃除棒のキッチンペーパー部分をお湯につけて固く絞ってから、ルーバーを拭いてください。
詳しくはこちら:自分でエアコンを掃除する方法を徹底解説!簡単に作れる掃除道具も紹介
電気代節約術③エアコンの室外機を掃除する
基本的に掃除は不要とされている室外機ですが、汚れていると熱を排出する効率が落ちて冷房の効きが悪くなることがあります。
エアコンの運転効率が悪いと消費電力が上がるため、電気代に影響する可能性があるのです。
1年に1〜2回程度、室外機の掃除も行うことをオススメします。
また、室内機と同様に室外機内部も精密機械のため、分解しての掃除は行わないでください。
室外機掃除の手順
- エアコン室内機の電源を切り、コンセントを抜きます。
- 室外機の表面についた砂やホコリなどをほうきで取り除きます。
室外機正面の網目部分はブラシで汚れをかき出したり、掃除機でゴミを吸い取ったりしてください。表面なら水洗いも可能なので、汚れが酷い場合は水洗いしましょう。 - 室外機の周りを掃除します。
室外機の近くに物を置いていると、エアコンの運転効率が低下します。室外機の周りにはできるだけ物を置かないようにしてください。
詳しくはこちら:エアコンの室外機とは?意外と知らない室外機を掃除するメリット
業者にエアコンクリーニングを依頼して室内機と室外機を掃除する
エアコンクリーニングは年に1度を目安に行うのがオススメです。
エアコンは自分で掃除できない箇所が多く、内部の掃除は専門知識と専用の道具が必要なため、業者にエアコンクリーニングを依頼すると良いでしょう。
特に、お掃除機能付きエアコンは複雑な構造をしており、対応していない業者もあるほどです。自分で分解してエアコンクリーニングを行うのは避けましょう。
専門業者のエアコンクリーニングなら、専用の高圧洗浄機や洗剤を使ってエアコン内部をキレイに洗浄してくれます。
オプションで室外機のクリーニングサービスを行っている業者もあります。室内機のクリーニングと併せて室外機もキレイにすれば、より冷房効率が上がるので、電気代節約も期待できます。
そのほか、エアコンから臭いニオイがするときや、吹き出し口付近に黒い点々とした汚れを発見したら、エアコン内部でカビが発生している可能性が高いです。
早めにエアコンクリーニングをして、内部をキレイに掃除しましょう。
エアコンの電気代を節約するポイントは他にも
エアコンの電気代を節約する方法は掃除以外にもあります。簡単にできるので、実践してみましょう。
電気代節約ポイント①室外機周りはスッキリとさせる
室外機の周りに植木鉢やゴミ箱など物が多くあると、室外機から排出された熱風が再び吸い込まれてしまい、冷房効率が落ちるので無駄な電力を使うことになります。
室外機の周りには物を置かず、風通しを良くしておきましょう。
電気代節約ポイント②室外機に日よけを設置する
室外機周りの温度が高いと、室内の熱を室外に排出する効率が落ちてしまいます。
夏場は直射日光が当たらないよう、日よけを設置して日陰を作りましょう。
日よけを設置するとき、吹き出し口は塞がないよう注意してください。
電気代節約ポイント③こまめな電源オン・オフは逆効果
エアコンの起動時には、多くの電力が必要になります。そのため、こまめにオン・オフを繰り返すと、気づかないうちに大量の電力を消費している可能性があります。
すぐに部屋に戻る予定なら、電源をオフにするより少ない電力で室温を保ってくれる「自動運転」にしておくのがオススメです。
電気代節約ポイント④風向きを調節して効率よく室内を冷やす
冷気は下に行くので、冷房使用時は風向きを平行か上向きに調節します。
また、扇風機やサーキュレーターなどで室内の空気を循環させ、下の方にたまった冷気を部屋全体に行き渡らせることで、効率よく室内を冷やすことが可能です。
扇風機やサーキュレーターを併用する場合は、エアコンの風向きルーバーを水平にしてください。扇風機はエアコンと向かい合わせになるように、エアコンの冷気が落ちる反対側の壁近くに置きます。扇風機の風向きを水平にして、冷気を部屋全体に循環させます。
電気代節約ポイント⑤エアコンを使用しない時期はコンセントを抜く
春や秋などエアコンを長い間使わない場合は、コンセントプラグを抜きましょう。刺したままにしておくと、待機電力が発生し電気代に影響します。
電気代節約ポイント⑥カーテンを閉める
室外の気温の影響を受けにくくすることで、電気代節約につなげましょう。
夏の日中はレースのカーテンやすだれで日射しをカットして室内が暑くなるのを防ぐと同時に、冷房の冷気が外に逃げるのを防ぎます。
窓に断熱シートを貼るのも効果的です。
電気代節約ポイント⑦温度・湿度を調節する
夏のエアコンの温度と湿度の目安は室温28℃、湿度50%です。
室温28℃を目安にする
冷房や除湿運転時に設定温度を極端に低くすると電気代が高くなってしまうので、設定温度を見直します。目安として室温が28℃になるように、設定温度を調節してください。
湿湿度50%を目安にする
人が快適に過ごせる湿度は50%です。湿度をコントロールするだけでも暑さの感じ方が変わるので、試してみてください。
夏は湿度が高いため、体感温度が上がって蒸し暑く感じます。除湿機やエアコンの除湿機能を活用して湿度を下げましょう。
詳しくはこちら:エアコンの設定温度は何℃が適切?体感温度や節電についても解説
電気代節約ポイント⑧エアコン内部を乾燥させてカビの繁殖を防ぐ
エアコンをキレイに保つのも電気代節約のポイントです。
冷房と除湿の運転時には、温かい空気を冷やすためにエアコンの内外部に大きな温度差が生まれ、エアコン内では結露が生じます。
そのまま放置していると、エアコン内に湿気がたまったままになってしまい、カビが繁殖・増殖してしまうので、冷房と除湿の運転後は1時間ほど送風運転をして、エアコン内部を乾燥させましょう。
詳しくはこちら:エアコンの送風機能とは?送風を使ってカビ対策・運転効率をアップ!
内部クリーン機能がある機種は、送風や弱暖房でエアコン内部を乾燥してくれ、一定時間が経つと自動的に運転停止します。こうした便利な機能は積極的に活用しましょう。
詳しくはこちら:エアコンの内部クリーン機能とは?カビやニオイの抑制効果あり!
エアコンを買い替える
長年使用している古いエアコンなら思い切ってエアコンを買い替えるのも1つの手です。
各メーカーから省エネ向きのエアコンなど、多種多様な機能が付いているエアコンが販売されています。
また、部屋の広さに見合わないエアコンの場合、無駄な電力を使っている可能性もあるのです。その場合は、部屋の広さにあったエアコンに買い替えることで、無駄な電力の消費を防ぐことができます。
おそうじ本舗のエアコンクリーニング完全分解洗浄
おそうじ本舗の「完全分解洗浄(※1)」は、エアコン内部を洗浄する際に、洗浄の妨げになる送風ファンとドレンパンを分解してから洗浄します。
従来のエアコンクリーニング(※2)では徹底洗浄するのが難しかった部分も、パーツを分解することで、手が届きにくかったエアコンの奥の隅々までキレイに洗浄できるようになりました。取り外した送風ファンとドレンパンもパーツごとに洗浄できるため、こちらも細部までキレイに洗浄できます。
また、おそうじ本舗ではさまざまな機種のエアコンに対応するための研修が充実しており、構造が複雑なお掃除機能付きエアコンにも対応しております。
エアコン内部の汚れが気になるなら、おそうじ本舗のエアコンクリーニング「完全分解洗浄」をオススメします。
エアコンをキレイにすることで運転効率が上がり、電気代節約の効果も期待できるでしょう。
(※1)汚れの状況により、完全に除去できない場合がございます。
(※2)おそうじ本舗のスタンダードクリーニングとの比較
この記事の監修者
ハウスクリーニング商品開発尾崎 真
おそうじ本舗の商品・サービス開発責任者を務め、国家資格であるハウスクリーニング技能士。 住まいのお掃除のコツや、暮らしに関するテクニックなど、お家で役立つ情報について満足していただける内容の改修を行っています。
おそうじ本舗 自分でできるお掃除術 監修者について